あいサポーター研修

あいサポーター研修をしませんか

障がいを知り、共に生きる まず、知ることからはじめましょう

「あいサポート運動」と「あいサポーター研修」

こども二人のイラスト

県民誰もが、多様な障がいの特性や障がいのある方の困りごと、障がいのある方への必要な配慮などを理解し、そして、必要なときにちょっとした手助けができる“やさしくて暖かい地域社会づくり”をめざし、島根県社会福祉協議会では県内の市町村社会福祉協議会と協力して「あいサポート運動」に取り組みます。
「あいサポーター研修」は、この運動をすすめていく人材の養成を目的とするものです。

あいサポーターとは

特別な技術などを習得して支援するのではなく、日常生活の中で障がいのある方が困っているときなどに、ちょっとした手助けを行う人のことをいいます。
意欲のある方なら、誰でもなれます。

愛サポートバッジを日常的に身につけ、気軽に手助けを求められるようにするとともに、「あいサポーター」の輪を広げます。

あいサポーターになるためには

愛サポートバッジ
  • 地域(自治会や町内会)、職場、学校単位などで「あいサポーター研修」を実施していただきます。
    (独自の研修や会合に組み込んで実施することも可能です。)
  • 研修の内容は、
    ①あいサポート運動の概要理解(講義)
    ②多様な障がいの特性などを理解するためのDVD視聴(約70分)
    ③あいサポーターの役割の理解(講義)
    ④簡単な手話講座
    ⑤あいサポートバッジの交付
    で構成し約85分程度です。

研修開催までの流れ

  1. 研修講師(メッセンジャー)との日程調整は、松江市ボランティアセンターで紹介します。
  2. 研修申込書を提出ください。
  3. 研修グッズ(研修資料・パンフレット・バッジ)は取りに来てください。
    DVDはメッセンジャーが持参します。
  4. 研修開催
  5. 研修報告書を提出ください。

●研修講師(メッセンジャー)謝金・バッジ交付に係る経費は必要ありません。
 開場の確保・DVD視聴機器の準備はお願いします。

研修についての問い合わせがありましたら、松江市ボランティアセンターへご連絡下さい。

松江市ボランティアセンター
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