「ひとり親世帯」への食料品等提供会を実施しました

　12月11日（日）、松江市在宅福祉サービスセンター駐車場にて、コロナ禍の影響を受けて収入が減少し、負担が増えた「ひとり親世帯」の皆様を対象に食料品等をお渡ししました。この提供会は、ひとり一品運動を通じて市民や企業の皆様からご寄贈いただいた品物、赤い羽根共同募金の助成金を活用して実施しています。
　一部ですが提供させていただいた方々からのメッセージをご紹介します。

【提供会に参加された方からのメッセージ（一部）】
●たくさんのお品物をありがとうございます。身内のいない我が家にとっては嬉しい贈り物でした。５歳の息子がサンタさんからなの？と喜んでおりました。本当にありがとうございます!
●本日、寄贈のお品物を受け取りました。物価高騰で買い物も節約しつつの生活でしてたので、どの品物も大変助かる物ばかりでした。沢山の方々へ直接感謝の気持ちをお伝え出来ない事をお許しください。雨にも関わらず笑顔で車に沢山のお品物を乗せて頂き本当にありがとうございました。皆様からの支援の温かい気持ちを忘れず娘と共に笑顔で日々頑張って暮らしていきたいと思います。
●物価の高騰で家計も大変な母子家庭の者です。子どもに障害もあり思うように働く事が出来ません。とても助かり、ありがとうございました。