〈松東地域包括支援センター〉本庄地区の医療・介護連携の会に参加しました。

松東地域包括支援センターでは、令和3年12月1日（水）に本庄地区の医療・介護連携の会に参加しました。

この会は平成29年4月に本庄地区の医療機関からの発案で発足しました。医師、歯科医師、薬剤師、市議会議員、公民館長、地区社協会長、ケアマネジャー、地区担当の保健師、地区担当のコミュニティソーシャルワーカー、松東地域包括支援センターが構成メンバーです。地区住民が住み慣れた地域や自宅で暮らしていけるような地域づくりを目的に、地区の現状把握や講演会の開催、フレイル予防などに取り組んでいます。

この日は、本庄地区内のなごやか寄り合い事業等を対象とした出張講座についてなど、今年度の取り組みについて話し合い、活発な意見交換を行うことができました。本庄地区の住民の皆さんが安心して生活でき、健康づくりに取り組めるように今後も多職種で連携していけたらと思います。

また、この度島根県から「松江圏域健康長寿しまね推進会議奨励賞」を受賞いたしました。