2021年8月20日
《八雲地区》福祉推進員・民生児童委員連携会議の開催
八雲地区にて、7月17日と24日の2日間、午前・午後と4地区に分け、民生児童委員と福祉推進員の連携会議がありました。松南第2包地域包括支援センター職員3名が参加いたしました。
民生委員と福祉推進員が地区ごとにグループでわかれ、架空の「一人暮らしの高齢者のあるある事例」を元に、自分が相談を受けたときのことを想定しグループワークを行いました。
「数年後は自分たちにも降りかかることではないだろうか。」「他人事、笑い事ではない。」と話があり、それぞれが自分事として考えながら、活発に意見交換が行われました。
また、地図をもとに、7月9日・12日に起きた豪雨災害時の危険個所や被害を受けたところ、避難状況などについて確認・情報共有を行いました。高齢化がすすみ、地域の防災力の低下を懸念する声もあり、数年後を見据えての課題について話し合いができました。
民生委員と福祉推進員が地区ごとにグループでわかれ、架空の「一人暮らしの高齢者のあるある事例」を元に、自分が相談を受けたときのことを想定しグループワークを行いました。
「数年後は自分たちにも降りかかることではないだろうか。」「他人事、笑い事ではない。」と話があり、それぞれが自分事として考えながら、活発に意見交換が行われました。
また、地図をもとに、7月9日・12日に起きた豪雨災害時の危険個所や被害を受けたところ、避難状況などについて確認・情報共有を行いました。高齢化がすすみ、地域の防災力の低下を懸念する声もあり、数年後を見据えての課題について話し合いができました。